経理代行会社は数多くあり、料金も品質もさまざまです。「安さだけで選んだらミスが多かった」「連絡がつかない」「結局申告は別で頼むことになった」といった失敗を避けるため、チェックすべき7つのポイントと、見積もり時に使える質問リストを紹介します。
7つのチェックポイント
1. 品質管理の体制があるか
担当者任せではなく、有資格者によるチェック体制があるかを確認しましょう。担当者のスキル頼みの体制では、担当交代のたびに品質が揺らぎます。経理One!では米国公認会計士(USCPA)が業務品質を担保しています。
2. 税務までワンストップで対応できるか
記帳の先にある税務申告・税務調査まで見据えると、税理士と連携している会社が安心です。「帳簿はご自身の税理士へ」で終わる会社だと、申告のたびに窓口が分かれ、責任の所在も曖昧になります。
3. 料金体系が明確か
「見積もりを取らないと一切わからない」会社より、料金表を公開している会社の方が比較しやすく、後からの追加請求も避けられます。
4. 業務範囲を柔軟に選べるか
丸ごと委託だけでなく、一部業務のみの依頼やスポット対応が可能かを確認しましょう。
5. クラウド会計・ITに強いか
freee・マネーフォワードなどのクラウド会計や周辺システムに対応できる会社なら、単なる代行にとどまらず業務フローの改善まで期待できます。
6. セキュリティ・秘密保持
通帳や給与情報など機密情報を扱うため、秘密保持契約(NDA)や個人情報の取り扱い体制を確認しましょう。
7. しつこい営業がないか
見積もり後に執拗な営業電話が来る会社は、その後の付き合いでも同じ体質が出がちです。経理One!は営業電話を一切行いません。
チェックリスト(比較表テンプレート)
| 確認項目 | A社 | B社 |
|---|---|---|
| 有資格者の品質チェック体制 | ||
| 税務申告・税務調査まで対応 | ||
| 料金表の公開/追加料金の条件 | ||
| 一部業務のみ・スポット対応の可否 | ||
| クラウド会計対応 | ||
| NDA・情報管理体制 | ||
| 営業電話の有無 |
見積もり時にそのまま使える質問リスト
- 「月◯件程度の仕訳ですが、月額はいくらになりますか?超過時の単価は?」
- 「決算・申告までお願いした場合の年間総額を教えてください」
- 「担当者は固定ですか?チェックは誰が行いますか?」
- 「資料はスキャンとクラウド共有に対応していますか?」
- 「最低契約期間と解約予告のルールを教えてください」
よくある質問
Q. 安い会社はやめた方がいいですか?
安さ自体は問題ではありません。大切なのは「安さの理由」です。DXや業務の標準化で安いのか、チェック工程を省いて安いのかで、結果は大きく変わります。詳しくは格安記帳代行の落とし穴もご覧ください。
Q. 比較は何社くらいすべきですか?
2〜3社で十分です。上の比較表の項目を揃えて聞くと、違いが明確になります。
Q. 契約前に試せますか?
会社によりますが、少量から始めて範囲を広げる方法がリスクの少ない進め方です。
まとめ
価格だけでなく「品質担保の仕組み」「申告までの対応範囲」「情報管理」で比較するのが失敗しないコツです。当社の特徴もあわせてご覧ください。
経理One!では、業務量に応じた料金表を公開しています。かんたん自動見積もりを使えば、その場で概算金額の確認と御見積書(PDF)のダウンロードが可能です。